援交掲示板の攻略法

援交から愛人関係に発展するの?

援交から愛人関係へ

愛人

「悪い!もう会うことはできないから」

この一通のメールを送った途端。

援交掲示板の攻略法〜大当たりを引くには?

援交から愛人関係に発展した28才のシングルマザーは鬼に変貌した。

文字通り携帯電話に鬼電が鳴り続ける結果になったのである。

最初は普通の援交関係にしか過ぎなかった。

最初に出会ったキッカケはホ別2(ホテル別2万円)を条件にした本番援交である。エッチが終わると即座に別れて二度と出会わないというのが本番援交の相場だ。

だが、彼女は普通の援交女性とは違った。

「ねえ!これから飲みに行かない?」

ホテルでシャワーを浴びて服を着替えた後、彼女は俺に飲みへの誘いをしてくる。俺は即座に回答した。

「いいよ!普通の居酒屋でよければ・・」

これをキッカケに彼女と俺は急速に接近することになった。

依存する寂しい彼女

居酒屋で身の上話をする彼女。離婚してから元夫から養育費を貰えずに5才の子供を育てる為に出会い系サイトで援交を続けていると言う。

その時の俺は彼女の身の上話を丁寧に聞いてあげた。援交女性が自分に対して身の上話しをるするということは信頼されている証拠でもある。

彼女から頼られるのは悪くはない気がした。28才で子供を産んだ女性にしてはルックス&スタイルは並より上でもあるからだ。

俺は居酒屋で調子に乗って彼女に提案した。

「俺でよければたまに援助するよ」

そう提案した瞬間。彼女はメチャクチャに喜んでいた。酒に酔っ払っていた勢いもあって俺に急速に甘えた態度を取ってきた。そして俺にこう言った。

「助かる~定期のパパになってくれたら嬉しい。」

見ず知らずの男女が出会い、セックスをしてから酒を飲む。普通の男女の出会いとは違う感覚を感じる。順番がまるで逆だからである。

その夜、彼女は俺の家に行きたいと言い出した。5才の子供は実家に預けているから大丈夫だと言う。世間的に見たら最低最悪の母親である。

だが、やりたくもない援交の毎日。精神的なトラウマになった離婚。そして借金返済と子育てによる経済的な逼迫が彼女を蝕んでいるようにも見えた。

彼女は自分の話しを聞いてくれる相手が欲しかっただけなのかもしれない。たまたま俺の胸を借りて鳴いているだけのようにも見えた。

その時の俺は、彼女が依存する相手がたまたま俺だっただけのようにも感じた。しかし、彼女を愛人にしようと思ったのが不幸の始まりである。

援交の出会いから愛人関係へと発展。

俺は彼女を家に泊めてヤリマクル。もちろん追加料金なしである。

翌朝、仕事に行かなくてはならないので、彼女とは自宅近所の駅まで見送ってから別れた。俺と彼女との間に交わされた約束は月に4回程度は会おうと言うことになった。

簡易的な愛人関係の成立と言って良い。

条件は、俺の自宅で1万円本番ゴム有りということで成立した。最初は2万円の条件だったが、定期で出会うには2万円は厳しかったからだ。

それから俺は週に一度は彼女と出会うことになった。

彼女と4回目の出会いを過ぎた頃。

ぶっ飛んだ提案を彼女は俺にしてきたのである。

「ねえ!よければ家賃を払うから、私と子供をしばらく家に泊居させてくれないかな?」

それを聞いた瞬間。俺はヤバイと直感した。
ゾワッと寒気が湧き起こったと言って良い。

シングルマザーである彼女は俺に依存して生活をすることを内心決めているようだったからだ。愛人関係と言うよりも完全に自分の生活の一部に取り込もうとする姿勢が見え見えだったからなのだ。

もちろん、彼女の提案はキッパリと断る。

そして、彼女との定期的な援交。つまり簡易的な愛人関係を精算することを心の奥底で決めたのである。

彼女との愛人関係をブッチ切り

週に一度の出会いをすることも億劫になった俺は、彼女と自然消滅を願った。愛人関係の契約を必ずしも履行する決まりなどはない。

しかし、彼女からしつこくメールや電話が鳴り続ける。

「私のこと嫌いになった?」
「やっぱ子供がいるから負担なの?」

彼女の俺への依存は異常を帯びてきたようにも見えた。

そして、俺は意を決して、別れのメールを彼女に送ったのである。

「悪い!もう会うことはできないから」

そして鬼電の嵐が続くことになるわけだが、俺は電話とメールの着信拒否をする。これだけ意思を示せば、彼女は諦めてくれるだろうと思ったからだ。

10日間以上経過した頃。俺は愛人関係を精算することができたと安心して日常の生活を送っていた。

夜中の深夜3時頃。
家のピンポンが鳴る。

俺は直感的にゾクッとした。しつこく鳴るピンポン。考えられる原因は一つしかない。

俺は忍び足でドアの覗き窓を見た。そしたら、彼女がジッと覗き窓を凝視している。俺は思わず、サッと後ろに下がってしまった。

あまりに狂気に満ちた恐ろしい顔に見えたからである。

それから数分後。彼女は居なくなったようだった。俺は恐怖で身体がガチガチになった。

それから家に帰るのも恐ろしくなった程である。もしや、待ちぶせさされていたらどうしよう?また深夜に訪れたらどうしよう?

ビクビクした生活を一ヶ月以上することになった。

もう二度と援交女と愛人関係は結ばない。

そう決めた出来事でした。

PS

援交女性は依存傾向が強いです。すべての女性がそうだとは言わないが安易に愛人関係や定期的な出会いを約束しないほうが良いです。

綺麗な女性から惚れられるのは悪い気がしないかもしれない。

しかし、惚れられるのと、依存されるとでは意味が違います。

依存されるのは、かなりのエネルギーを消費することになるので、愛人関係を約束するのは、相手の性格をよく確かめてからすべきだと想います。

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